トラブル対処
パケットロスとは?どう確認する?
パケットロスは、送信したパケットが宛先に届かないことです。端末、接続、繰り返しの測定を比較し、Ping応答の欠落だけで故障を断定しないようにします。
送信したパケットが宛先に届かなければ、パケットロスです。音声の途切れ、ゲーム内の位置の飛び、転送停止が当てはまることもありますが、端末処理やアプリの不具合でも起こります。ダウンロードが速くても断続的な損失は否定できません。VMAXCHECKはパケットロスを直接測定しておらず、速度や遅延だけではこの診断を確認できません。
条件をそろえて比較する
- 時刻、継続時間、アプリ、複数端末で同時に起こるかを記録します。アプリが通信統計を示す場合は、その説明に従って損失と測定方向を記録します。
- 同じ端末でWi-FiとEthernetを短い間隔で比較します。基準測定では自分の大きな転送やバックアップを止め、通常問題が出る条件は別に観察します。
- 空いている時と問題発生中に、同じ宛先と設定で繰り返します。一度正常でも断続的な問題は否定できません。夜に起こるという傾向だけで混雑は証明できません。
- 別の端末とサービスも比較します。1つのアプリだけならサービスの状態も確認します。有線で改善することは無線経路や端末を調べる手掛かりで、Wi-Fiフレームの損失の証明ではありません。
回数を限ったPingテスト
Windowsのping /n 50 1.1.1.1は、公開された宛先へ50回のICMPエコー要求を送ります。応答する宛先を使ってください。アプリのサーバーとは限りません。ネットワーク設定のローカルルーターアドレスに宛先を置き換えても調べ、結果を分けて保存します。送信数、受信した応答と欠けた応答、往復時間を記録します。繰り返しでは回数、待ち時間、サイズ、アドレスファミリーをそろえます。極端に短い待ち時間や高速の大量送信テストは避けます。応答がないと、待機で数分かかることがあります。
応答の欠落を慎重に読む
- 50回中2回の応答欠落は、その標本で4%のICMP応答が欠けたという意味で、全アプリ通信の損失率の確実な推定ではありません。ルーターや宛先がICMPを制限・遮断することもあり、要求と応答が異なる区間で失われることもあります。
- ルーター応答の欠落とアプリの問題が同時にあるなら、まずローカル経路を調べます。対応する症状なしにルーターが応答しないだけでは、接続の故障は証明できません。
- ルーターは応答するのに複数のインターネット宛先とアプリが失敗する場合は、ルーターのインターネット側、アクセス回線、先の経路を調べます。事業者だけが原因とは特定できません。
- tracerouteのアスタリスクやpathpingの1つの中間ホップの損失だけでは、転送不良を証明できません。最終宛先、後続ホップ、実際のアプリを比較します。機器は自分への要求の応答を制限しつつ、ほかの通信を転送できます。
遅延と損失は別です。高いPingは失われたパケット数ではありません。TCPは不足データを再送でき、待ち時間や速度低下につながる場合があります。UDP自体は到達を保証せず、アプリが独自に回復処理を加える場合があります。影響はアプリや単発・連続の損失により変わるため、1つの割合が共通の合格線ではありません。短いテストで応答欠落がなくても、別の経路や将来の通信は保証できません。
原因に合わせて変更し、再比較する
- 無線だけの問題なら範囲と無線競合を調べます。有線なら、動作が分かっている対応ケーブルやポートと比較し、端末とアダプターの公式案内を確認します。一度に1つ変えます。
- 自分の大きな転送に伴うなら、停止、時間変更、速度制限で比較します。対応する待ち行列管理をメーカーの案内で設定すると混雑に役立つ場合がありますが、すべての損失を修復するものではありません。
- メーカーの手順で再起動する前に、ルーターのイベントと測定を保存します。再起動はほかの利用者や通話を中断します。試験であり原因の証明ではありません。最初から初期化や保護の無効化を行わないでください。
- 変更後に同じテストとアプリを繰り返します。1サービスだけならその状態とサポートを確認し、複数端末とサービスならネットワーク事業者へ比較結果を渡します。
サポートには時刻、継続時間、接続方法、機種、宛先と設定、送信数と欠けた応答数、往復時間、端末、アプリ、有線や負荷軽減での変化を伝えます。ログからパスワード、トークン、個人のアカウント情報を除いてください。再現できる観察は、割合が最大のホップを責めたり1回の結果で高速プランを買ったりするより役立ちます。