トラブル対処

Wi-Fiが遅いのはなぜ?

場所、端末、Ethernetを同じ条件で比べ、周波数帯、負荷、インターネットまでの経路を踏まえてWi-Fiの遅さを調べます。

Wi-Fiが速度を制限することはありますが、ページや動画が遅いだけで無線の故障とは断定できません。障害物、別の転送、端末性能、アクセスポイントからサービスまでの経路も関係します。まず遅い作業と発生条件を確認します。

変更前に状況を記録する

測定が含む範囲

同じ端末、方法、テストサーバーを使い、近い時間帯で比較します。ダウンロード、アップロード、遅延を単位付きで記録します。NDTはインターネットサーバーまでのTCP転送を測り、無線区間だけを測るものではありません。信号表示やOSのリンク速度はインターネットの実際の転送速度ではありません。1 MB/sは8 Mbpsです。実際の作業も繰り返し、テストが速くても特定サービスの速度は保証されない点を考慮します。

一度に一つの条件を比較する

近づいて改善したら、配置と無線経路を調べます。Ethernetが良好ならWi-Fiと端末の調査に進めますが、インターネット経路全体に問題がないとは断定できません。両接続が遅い場合や一つのサービスだけが影響を受ける場合は、負荷・端末・サービス経路も確認します。最大値一つではなく比較を繰り返します。

機種に合う対処を選ぶ

変更後は同じ場所・作業・条件で改善を確認します。サポートには端末、接続先、周波数帯、時刻、負荷、結果を伝え、事業者が原因から除外されたとは主張しません。報告や画像を非公開で共有する前に、パスワード・識別子・個人情報を取り除きます。機器やプランは確認した制限と互換性を基に検討します。

参考資料