トラブル対処

インターネットが何度も切れるのはなぜ?

インターネット切断の場所を絞り込むために、端末、Wi-Fi、有線接続を比較し、ルーターのログを保存して事業者に確認できる情報を伝えます。

通話が止まったりページが開かなかったりしても、インターネット接続全体が切れたとは限りません。次の発生時は機器を再起動する前に、何がまだ使えるか確認します。特定サービスの障害、Wi-Fi接続の切断、家全体の通信障害を分けて考えましょう。

何の接続が切れているか確認する

再起動前にルーターの状態を残す

障害が見えている間にイベントログ、接続状態、稼働時間を保存します。再起動すると役立つ履歴が消える場合があります。稼働時間のリセットは機器再起動の手がかりですが、WANセッションは再起動なしでも再接続できます。ランプの意味は正確な型番の説明書で確認します。DSL、ケーブル、光回線では異なります。例えばDSLのFRITZ!Boxで同期喪失の記録があればDSL切断とアプリのエラーを区別できますが、その記録だけでは故障部品は特定できません。

一度に一つだけ変更する

1台のパソコンだけなら、OSのネットワーク診断と最近のソフトウェア・設定変更を確認します。Windows 11にはGet Helpアプリのネットワーク診断、macOSにはOptionを押しながらWi-Fiメニューを開くWireless Diagnosticsがあります。その端末に合った案内を使います。

サポートが確認できる記録を用意する

一定間隔でも不規則でも、切断には複数の原因が考えられます。時刻は手がかりであり診断ではありません。複数端末がWi-Fiでも有線でも使えないなら、記録とともに事業者へ接続の調査を依頼します。利用できない状態なら早めに連絡し、ログのために何日も待つ必要はありません。記録によって対応時間が保証されるわけでもありません。

参考資料